top of page
Still0928_00000.jpg
  • 執筆者の写真Iori Imai

2019年10月30日 シアターセブンさんでの上映5日目の感想です


・気になっていた映画「調査屋マオさんの恋文」をみてきました。

特養に入所されていた奥様の元に毎日通い続け、ご夫婦なりの交流を持つ姿をみて、自分自身の老後もマオさんご夫婦のようにすごせたらいいなぁと思いました。

一番印象に残った言葉が特養に通うことを

「家の離れにきている」と話されていたことです。

現実の介護施設では、家族様が毎日通ってこられ交流をはかることは珍しいことだと思いますが、いつの日か、家族様や知人、近隣の人が、施設にいて、入居者様や介護職員さんと何気ない会話をしたり、共に介護支援ができることが当たり前になればいいと思いました。


・介護の仕事をしていますが、特養にマオさんが毎日通われている事が、今後どこの介護施設でもあたりまえの光景になればいいなと思いました。

介護スタッフ以外の人が関わることで、認知症の支援がもっと広がり、介護スタッフも色んな人の意見を取り入れて支援ができるようになればいいと思います。

マオさんのような考え方ができるのはすばらしいと思います。

私も、自分の夫の事をどこまで知っているのだろうか?と考えてみたいと思います。


・マオさん面白いですね!

認知症を描いているのかなと思っていましたが、夫婦の在り方、老いての生活についていろいろ考えさせられました。


・「身体で考える」時間を増やす

ネットワークが大切

今できる事をやっておく(お金 知識)

まおさんについて 「おぼろ」「あわい」「はなれ」言葉を使って世界を生きやすくしていると感じた。


・観終わって「ほっこり」しました。

実際大変な事も多いかと思いますが、縫子さんは本当に幸せだったことでしょう。


・11月に80歳になる独居の女性です

認知症になるのでは?といつも不安をかかえて過ごしています。

「認知症」を「おぼろ」という言葉に変える事に大賛成

縫子さんがうらやましい。


・あわい、恋心をおぼろにかんじいりました。


・佐藤さんの「ハッハッハッ」の笑い声が印象的でした。


・だれでも、どんな風な老後になるかわからない

良いヒント 生きていく上で参考になります。


・ためになりました


・よかったです


・接し方がすごいとおもいました

愛情にあふれている

看る側の立ちどころが伝わってくる内容でした。


・認知症をおぼろに言い換えようは賛成です。


・感動しました。

これほどの介護をされたのはすごい事だと思う。


・身体に任せるという考え方に共感。

私も今、そのことを意識するようになりました。(私は51歳です)

家族だけでなく「朧」の方への理解が少しでもできた気がします。

素敵ないい余韻の残る映画でした。


・全編飾らずありのままで感動しました。

ありがとうございました。


・とても感動しました。


・ラストカットがとにかく全てですね。良かったです。


・マオさんの奥さんに対する愛情がすごいなって思いました。

毎日施設にかよってて優しいなと思いました。

私も一度会いたい、かわいいおばあちゃんやなって思いました。


・お家でテレビ見てるんかっていうぐらい、ずーっと「あぁ」「ほんまや」「へぇー」と言いながら見てる人がいてはるのを見て、それぐらいゆるんで反応できる作品なんやなと思いました。


・経済面がどうなっているのか知りたかった

良くわかった



本日もありがとうございました。



閲覧数:11回0件のコメント
  • 執筆者の写真Iori Imai

2019年10月29日 シアターセブンさんでの上映4日目の感想です


・大変いいドキュメンタリー映画でした。

夫婦のかがみですね。


・認知症の方ときちんとコミュニケーションとれている事に感動!


・身体にきけ、快か不快か 足漕ぎ車いす


・ドキュメンタリーとして圧倒的に迫ってくるものがありました。

人生は色々あるものだ・・・と考える事が多かったです。


・マオさんが社長さんをされていた事もあって年金が高いなぁと思いました。

自給自足といってもちょっと違うかなーと思いました。


・良かったです。


・主人公をよく記録している、監督よく追い続けた



※本日のお客さんは少なめでしたが、

福島区のオレンジカフェで出会った方々が観に来てくれました。


そしてなんとなんとその時にPRさせてもらったお写真まで持ってきていただきました。


ありがたくて泣きそう。


世代を超えたつながりを大切にしていきたいです。














本日もありがとうございました。

閲覧数:24回0件のコメント
  • 執筆者の写真Iori Imai

2019年10月28日 シアターセブンさんでの上映3日目の感想です。


・「調査屋」だったことはさほど関係なく認知症の妻を日々、優しく熱心に介護する私たちの身近にいる家族と夫婦の物語だった。

特別ポリティカルな思想や方向付けに走る事なく淡々と普通の市井の日常を変に着色せず暗くもならず、ゆっくりとしたテンポで描く構成と編集は見ていて心地がよく、よしこストンペアさんの音楽も優しく包み込む感じで観ていてこちらも穏やかな気持ちで鑑賞できたのがとても良かったです。

観て、ささくれがちな心に一服の清涼水を頂いた感じ。

今井監督も年齢を経て円熟されたのかな。

これからも新しい映画を作り続けてください。


・本当にいろんな事を考えされられました。

認知症の映画と思って観たら違いました。

人の生き方、何を大切にするかということ

50を超えている自分にとてもひびきました。


・ラクになりそうなヒントはなかったけれども色々と考えされられました。

マオさんの優しさがあふれていて見ていてとても心地良かったです。

最後の奥さんの笑顔を見て私もできる範囲でできる事をしながら、母の笑顔の思い出を大切にしていきたいと思いました。

見に来てよかったです。


・頭の回転が速い方ですね

認知症になる、なったら 自分の未来を考えないといけませんね


・個人の事を通して社会が見えてくるのが身にしみる。

関西の気質なのかそれでも前向きに生きていくというのが自分の背中を押してくれるようでした。


・認知症になることは不幸せ? 幸せ? そんな事を考えさせられる映画でした。


・羊水還り、少しうらやましく思いました。

抑えない身体で生きられる事はいいなと思いました。

私が羊水還りして(夫は大変だと思いますが)

介護してもらえたらその日々は幸せだろうなと思いました。


・マオさんの「体に任せながら、でもデーターを取りまくる」そのハイブリッド(矛盾)な生き方がすばらしいと思った。

マオさんがいつも縫子さんの体に触れていることも印象的でした。


・認知症を知るというよりは・・・楽しいだんな様でした。

人として魅力を感じます。

よくいく茨木、ニチイの事も出てきてうれしかったです。


・老老介護の大変さがわかりました。

妻をもっと理解し、大事にすべきだと感じました。


・元調査屋らしいマオさんの物事の分析の仕方が介護や縄文、生き方、縫子さんのことなど随所に感じました。マオさんと縫子さんとの介護生活今までの歩みを見て、自分の人生を考えるひとつのキッカケになると感じています。


・「間」を読む。とても大切なことだと思いました。


・身近な問題ですね、私の父も施設で終えました。

でも余り会いに行けなかったのがくやまれます。


・なかなか良い映画でした。

貧しさとやさしさが同居できるスタンスってあるんだなと思いました。


・マオさん自身の考え方などにも興味が出た。

パートナーとの向き合い方にも。

音というか音楽が効果的。

厳しい現実の中にもほっこりとしました。


・お金の事など、現実的な大変さがあるにもかかわらずマオさんからは介護疲れを感じないのはなぜでしょうか?

とても豊かな人生だと思いました。


本日もありがとうございました。







閲覧数:20回0件のコメント
bottom of page